プロテインって結構値段するんだよなぁ。
できれば安くて量の多いプロテインがいい。
でもプロテインのコスパって何が基準なんだろう。
摂取するなら本当に身体に良いプロテインが良いし・・・
誰か教えてください!
はい!
プロテイン愛用歴1年のだーやまんが
実際に飲んだことのあるプロテイン3種類を比較しながら
解説していきたいと思います!
人間なら『安くて質の良いもの』が良いと思いますよね。
いわゆる『コスパが良い』と言われるものです。
それはプロテインだって同じです。
普段からプロテインを飲む習慣があると、プロテインは思ってるより早く無くなってしまいます。
だーやまんも1kgのプロテインが約10日で無くなってしまいます。
そんなだーやまんが実際に飲んだことあるプロテインを比較して、本当にコスパの良いプロテインについて紹介します。
本記事がオススメな人
- コスパの良いプロテインを知りたい
- そもそもコスパの良いプロテインの基準とは
- プロテインが気になっている人
コスパの良いプロテインの基準
コスパって言うけどプロテインの場合
何を基準に『コスパが良い』と言えるの?
もちろん価格が安いだけでは『コスパが良い』とは言えません。
チェックしたい項目は『タンパク質の含有量』です。
価格が安くて質の悪いものは『コスパが良い』とは言えませんよね。
誰しもがコスパに求めるのは価格が安くて、質が高いものです。
本記事では、プロテインのコスパについて下記の観点から見ていきたいと思います。
- 1食分の価格
- 1食分のタンパク質の含有量
※プロテインのより詳しい成分について知りたい方は、森永乳業のプロテインポータルサイトを参照してみてください。
1食分の価格
やはり1番初めにチェックするのが、プロテインの価格です。
価格が安いと言うのはとても明確な基準になります。
しかし、ただ安いだけが本当にコスパの良いプロテインとは言えないのです。
安く購入できた製品でもすぐに壊れてしまってはコスパ悪いですよね。
そこでチェックしたいのが『タンパク質の含有量』なのです。
1食分のタンパク質の含有量
どのメーカーのプロテインでも1食あたりの『タンパク質の含有量』があります。
いわゆる1食分でどのくらいのタンパク質が摂取できるかの目安です。
このタンパク質の含有量が低すぎると、せっかくプロテインを飲んだのに十分なタンパク質が摂取できないことになってしまいます。
ここは各メーカーでばらつきがある部分なのでぜひチェックしましょう。
プロテインの比較
それでは実際に、だーやまんが飲んだことのある3メーカーのプロテインを『価格』と『タンパク質の含有量』の観点から比較していきましょう。
メーカー名 | 価格/1食の量 | タンパク質の含有量 |
---|---|---|
GRONG | 約86円/29g | 24.5g |
ゴールドスタンダード | 約103円/31g | 24g |
マイプロテイン | 約30円/25g | 18g |
実際に飲んだものの比較ですので、各メーカーのプロテインの種類については加味してません。笑
各メーカーについての詳細についてまとめていきます。
GRONG
コチラはGRONGのホエイプロテインでWPI製法のものです。
WPIとは簡単に言うと製造方法の違いになります。
より詳しく確認したい方はコチラの記事がすごく分かりやすいです。
GRONGとは2016年に設立された国産メーカーで、最近非常に勢いのあるメーカーです。
やはり国産と言うことで安心感があります。
購入は日本では非常に馴染みのある3つのサイトからできるので、嬉しいですね。
- amazon
- 楽天市場
- yahoo
ちなみに通常の製法で作られているプロテインも販売されており、そちらは1食あたり58円程であり、タンパク質の含有量が21.7gとなっております。
GronG(グロング) プロテイン ホエイプロテイン 100 WPI CFM製法
1食の量:29g
1食の金額:95円
カロリー:107kcal
タンパク質:24.5g
脂質:0.5g
炭水貨物:1.1g
GronG(グロング) ホエイプロテイン100 ベーシック
1食の量:30g
1食の金額:58円
カロリー:116kcal
タンパク質:21.7g
脂質:1.9g
炭水貨物:3.8g
ゴールドスタンダード
ゴールドスタンダードは全米No.1と言われるプロテインです。
日本でも非常に人気のあるプロテインで、SNSやネットで見かけたことのある人も多いのではないでしょうか。
実際に飲んで感じたことは、とにかく美味しい。
やはりプロテインって独特な味のことが多いですが、ゴールドスタンダードのプロテインは、良い意味でプロテインっぽくなく、非常に美味しく飲めます。
しかし、価格面では3製品の中で最も高額となっているため、タンパク質の含有量の観点でも質が高いのは間違い無いのですが、コスパ的には少々デメリットです。
ゴールドスタンダード 100%ホエイ プロテイン
1食の量:31g
1食の金額:104円
カロリー:119kcal
タンパク質:24g
脂質:1g
炭水貨物:3g
マイプロテイン
マイプロテインはイギリスのメーカーです。
年間を通してセールをやっているため、公式サイトで購入をすると非常に価格面が優秀です。
また非常に味の種類が豊富で、他メーカーでは見ることができないものもあります。
ちなみはだーやまんが飲んだことのある種類はコチラです。
- ナチュラルチョコレート
- ミルクティー
- ピーチティー
- チョコレートブラウニー
どれもおいしかったのですがやはり定番のナチュラルチョコレートに落ち着き、現在も愛用しています。
ちなみに2021年4月現在では60種類もの味がありますよ。
また栄養成分については味によってばらつきがあるため、今回はだーやまん愛用の『ナチュラルチョコレート』についてまとめておきます。
マイプロテイン Impact ホエイプロテイン ナチュラルチョコレート
1食の量:25g
1食の金額:約30円
カロリー:97kcal
タンパク質:18g
脂質:1.3g
炭水貨物:1.5g
※ちなみにamazon楽天市場、yahooでも購入できますが、価格が高いです。その分、到着は早いです。
コスパが良いのはマイプロテイン
結論としては1番コスパが良いのはマイプロテインです。
やはり圧倒的に価格が安いことが1番の理由であり、タンパク質含有量も低すぎないことが理由です。
世の中にはさまざまなプロテインがありますが、タンパク質含有量が10〜15gのものもあります。
それらと比較するとマイプロテインは十分にタンパク質を含んでいると言えます。
だからこそマイプロテインが1番コスパが良いと言えるでしょう。
以上、【比較】コスパの良いプロテインとその選び方!でした。
そいじゃ、またね!